医学・薬学関連領域の専門出版社
株式会社 ヴァンメディカル

主な内容

◆特集：結核～今，こう診る，こう治す

●結核症の現況
●結核菌の細菌学
●結核症の感染と発症の機序
●結核症の診断法の進歩
●結核菌薬剤感受性検査の現況と展望
●結核症に対する治療～新しい治療指針に基づいて
●耐性結核菌への対策
●抗結核薬の副作用と対策
●ＡＩＤＳと抗酸菌感染症
●非定型抗酸菌感染症の疫学と診断
●非定型抗酸菌感染症の治療と予後
●結核と非定型抗酸菌感染症に対する化学療法剤開発の現況と展望
●結核院内感染の予防と対策

◆連載

図説・病原微生物
・マイコプラズマ
感染症トピックス
・Ｑ熱
キーワード
・ＰＢＰ（ペニシリン結合蛋白）
抗菌薬使用のポイント
・Ｏ157の治療～抗菌薬をどう使うか
・時間差攻撃療法
院内感染対策
・結核感染予防用マスク
役立つインターネット
・病原性大腸菌Ｏ157情報サイト
副作用・相互作用
・β-ラクタム系抗菌薬のけいれん誘発作用

主な内容

◆特集：抗菌薬の新しい使い方

●マクロライド系抗菌薬少量長期投与
１）臨床的意義と作用機序
２）呼吸器科
３）耳鼻咽喉科～慢性副鼻腔炎
●アザライド系抗菌薬アジスロマイシン
１）薬物動態
２）使い方
●ヘリコバクター・ピロリ対策
●最近の抗ＨＩＶ療法
●インフルエンザの治療と予防
１）高齢者における肺炎の成立機序と塩酸アマンタジンによる予防
２）新しいインフルエンザ薬－ノイラミニダーゼ阻害剤
３）ワクチン
●マイコプラズマ肺炎とニューキノロン薬
●動脈硬化症に対するニューマクロライド薬

◆連載

図説・病原微生物
・緑膿菌
感染症トピックス
・ＶＲＥ（バンコマイシン耐性腸球菌）
キーワード
・ＴＤＭ（血中濃度モニタリング）
抗菌薬使用のポイント
・テイコプラニン
・感染症治療におけるステロイド剤の使い方
院内感染対策
・ＭＲＳＡと隔離の是非
役立つインターネット
・佐賀医科大学附属病院検査部感染症情報室
副作用・相互作用
・グレープフルーツ成分と抗菌薬の相互作用

主な内容

◆特集：インフルエンザのすべて～ワクチンから治療まで

●インフルエンザの歴史と今シーズンの流行
●ワクチン研究最前線
●ワクチンをどう使うか
●インフルエンザの症状
●インフルエンザの迅速診断
●ウイルスの分離と血清診断
●治療薬～アマンタジンをどう使うか
●新しい抗インフルエンザ薬
●インフルエンザ罹患後の細菌性二次感染の治療

◆連載

図説・病原微生物
・クラミジア ニューモニエ
感染症トピックス
・ＰＲＳＰ（ペニシリン耐性肺炎球菌）
キーワード
・エンピリック セラピー
抗菌薬使用のポイント
・顆粒球減少患者に対する治療のポイント
院内感染対策
・感染性廃棄物
役立つインターネット
・老人福祉施設等感染症対策マニュアル（インフルエンザ）
副作用・相互作用
・セフェム薬とアルコール（エタノール）～ジスルフィラム様作用

主な内容

◆Grand Rounds

消化器疾患患者における生活習慣病―その対策と治療

◆特 集：薬剤による消化管出血

薬剤による消化管出血の現状と展望
薬剤による消化管出血の病態と危険因子
薬剤による消化管出血の診断と治療指針（鑑別診断を含む）
食道病変
上部消化管出血
小腸病変
大腸病変
薬剤による消化管出血に対する治療
内視鏡的止血術の適応と手技―止血困難例への対応を含めて
上部消化管出血
下部消化管出血
薬剤による上部消化管出血に対する内科的予防・治療の効果と実際
酸分泌抑制剤
プロスタグランジン製剤・粘膜防御製剤
薬剤による下部消化管出血に対する薬物治療の可能性
薬剤による消化管出血患者の管理・フォローアップの実際

◆連 載
■今月のIMAGE
■画像を診る
■ESDの実際
■胃学のあゆみ

◆研 究

主な内容

◆Grand Rounds

消化器癌のPET診断

◆特 集：消化器診療 示唆に富む症例

閉塞性黄疸の1症例
胃粘膜下腫瘍様の形態を呈した1例
肝腫大精査目的に入院となった1例
診断に苦慮した膵腫瘤病変
若年女性に発症した閉塞性黄疸の１例
治療抵抗性の潰瘍性大腸炎を疑った症例
慢性アルコール性肝障害に合併した肝腫瘤の1例
10年来の嚥下困難を訴える女性例
術前診断に難渋した膵腫瘍の1例
胃粘膜下腫瘍様の形態を示した隆起性病変
抗凝固療法中に急性胆管炎を発症しERCPを施行した1例
PET陽性が発見の契機となった小腸狭窄の1例
腹部膨満感を主訴に受診した1例
多発性のたこいぼびらん様所見を呈した胃炎
消化管ポリポーシスの１例
小腸病変を伴う潰瘍性大腸炎の1症例
アルコール多飲と肝腫大を認める症例
水様性下痢を主訴に来院した腸管浮腫の症例
膵腫瘍と鑑別を要した腹腔内腫瘤の1例
右下腹部の違和感を主訴とした症例
長期原因不明の高度鉄欠乏性貧血を認めた1例
腹水大量貯留を認め診断に鑑別を要した1例
非特異的な画像所見を呈した肝腫瘍の１例
肺病変を伴った膵疾患の1例
姑息的な内視鏡的切除が奏効した胃腫瘍1例
汎血球減少を認めた腸炎の症例
皮疹と下血をきたした1例
原因不明の大腸炎

◆連 載
■ESDの実際
■今月のIMAGE
■画像を診る
■エッセイ
■胃学のあゆみ

◆研究・症例

主な内容

◆Grand Rounds

ウイルス性腸炎

◆特 集：消化器疾患におけるNST（Nutrition support team）

消化器疾患におけるNST―その重要性と運営のコツ―
消化器疾患におけるNSTスタッフの役割と課題克服のための工夫
医師の立場から
看護師の立場から
管理栄養士の立場から
消化器疾患における栄養療法の基本と実際
消化管疾患における栄養アセスメントとケアプランの意義
経腸栄養法の手技と管理
経腸栄養剤の選び方・使い方
経静脈栄養法の手技と管理
病態別にみたNSTの実際
消化管疾患に対するNST
肝疾患に対するNST
膵疾患に対するNST
他領域疾患の合併症に対するNST

◆連 載
■胃学のあゆみ
■画像を診る
■ESDの実際
■今月のIMAGE

◆研究・症例

主な内容

CT colonography

◆特 集：消化管癌の外来化学療法

消化器癌の化学療法―入院から外来へ
外来化学療法施行にあたって―外来化学療法室の整備
外来化学療法施行にあたって―スタッフの教育と整備
外来化学療法の実際
高度医療機関における外来化学療法
一般病院・診療所における外来化学療法
食道癌化学療法―外来治療に向けて
胃癌化学療法―外来治療に向けて
大腸癌化学療法―外来化学療法の実際
外来化学療法を見据えたレジメン開発の現状
外来化学療法における患者教育
外来化学療法における有害事象のコントロール
外来化学療法中止のタイミングとインフォームドコンセント

◆連 載
■胃学のあゆみ
■エッセイ
■ESDの実際
■今月のIMAGE

◆症 例

主な内容

◆Grand Rounds

吸収不良症候群

◆特 集：潰瘍性大腸炎の最新の治療

潰瘍性大腸炎治療の現在と未来
潰瘍性大腸炎の治療指針
薬物療法の実際―薬剤の使い方とその効果
アミノサリチル酸製剤
5-ASA製剤による治療の実際
従来型メサラジンと新規メサラジンの特徴と使い方
大腸粘膜メサラジン濃度からみた潰瘍性大腸炎の治療
抗菌薬の組み合わせ
免疫抑制剤
血球成分吸着除去療法の実際
外科的治療の実際
潰瘍性大腸炎の重症度分類とその臨床的意義
粘膜治癒からみた潰瘍性大腸炎の治療
潰瘍性大腸炎の長期予後と治療戦略
期待される新たな治療薬の可能性

◆連 載
■今月のIMAGE
■胃学のあゆみ
■画像を診る
■ESDの実際

主な内容

◆Grand Rounds

肝細胞癌

◆特 集：薬剤性消化管粘膜傷害のマネージメント―NSAIDsとアスピリン―

NSAIDs・アスピリンによる消化管粘膜傷害のマネージメント
NSAIDs・アスピリンによる消化管粘膜障害の疫学
NSAIDs・アスピリンによる粘膜傷害のマネージメント―［上部消化管］
マネージメントの考え方とその実際
予防・治療薬の効果と使い分け
酸分泌抑制剤
プロスタグランジン製剤
防御因子製剤
NSAIDs・アスピリンによる粘膜傷害におけるH. pylori感染
NSAIDs・アスピリンによる粘膜傷害のマネージメント―［小腸］
発症メカニズムとマネージメントの考え方（基礎の立場から）
マネージメントの実際
【トピックス】予防・治療薬研究の現状と展望
プロスタグランディン製剤
テプレノン
レバミピド
ポラプレジンク
NSAIDs・アスピリンによる粘膜傷害のマネージメント―［大腸］
マネージメントの考え方とその実際

◆連 載
■ESDの実際
■画像を診る
■胃学のあゆみ
■今月のIMAGE

主な内容

◆Grand Rounds

スキルス胃癌

◆特 集：肝炎のインターフェロン治療の最前線

［B型肝炎］
B型慢性肝炎の治療方針とインターフェロン治療の実際
［C型肝炎］
インターフェロン治療の現状と課題
インターフェロン製剤の使い分けとその効果
ペグインターフェロンα-2a
ペグインターフェロンα-2b
インターフェロンα
インターフェロンβ
症例別にみたインターフェロン治療の実際
ALT正常値の患者
高齢者
HBV・HCV重複感染患者
他領域の合併症を有する患者
C型肝硬変・肝癌治療後の患者に対するインターフェロン治療
インターフェロン治療 効果向上のための試み
インターフェロン治療効果予測と難治例の治療戦略
Response-guided therapy
インターフェロン+DFPP併用療法
インターフェロン適応外症例に対する治療の実際
インターフェロン治療における病診連携の現状と課題

◆連 載
■胃学のあゆみ
■ESDの実際
■今月のIMAGE