正誤表 | 医学・薬学領域の関連書籍専門出版社 ヴァンメディカル

正誤表一覧

「手術医療の感染対策がわかる本」に下記の誤りがありましたので,お詫びして訂正致します。

●p102 図19 バンコマイシンのパルス・漸減療法

〔誤〕VCM125mg 1日4回×6日 → 〔正〕VCM125mg 1日4回×7
〔誤〕VCM125mg 1日2回×6日 → 〔正〕VCM125mg 1日2回×7
〔誤〕VCM125mg 1日1回×6日 → 〔正〕VCM125mg 1日1回×7

 


「感染と抗菌薬 Vo.20 No.4 2017」に下記の誤りがありましたので,お詫びして訂正します。

p.318 図3 キャプション部分

【誤】 移植片対宿主病(CVHD)症例。 → 【正】 移植片対宿主病(GVHD)症例。

 


「消化器の臨床 Vo.21 No.4 2018」に下記の執筆者名に誤りがありましたので,お詫びして訂正します。

●CONTENTS(目次)
小特集 機能性ディスペプシアの最新知見と新たな診療
「機能性ディスペプシアの病態に関する新たな知見―十二指腸粘膜の病態生理の観点から」項の執筆者名

【誤】 眞部紀明・春 賢  →  【正】 眞部紀明・春 賢

 


「血管内留置カテーテル関連感染予防のためのCDCガイドライン2011」に下記の誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。

・p29,p62の「ニードルレス血管内留置カテシム」6番の「ニードルレス血管内留置カテシム」6番目の項
【誤】 6. ニードルレスシステムを使用する場合,メカニカルバルブでは感染リスクが高くなるため,メカニカルバルブ(mechanical valves)よりもスプリットセプタムバルブ(split septum valve)の使用が望ましい。
【正】 6. ニードルレスシステムを使用する場合,一部のメカニカルバルブでは感染リスクが高くなるため,メカニカルバルブ(mechanical valves)よりもスプリットセプタムバルブ(split septum valve)の使用が望ましいかもしれない。
・本書記載の「カニューレ」は訳語統一上,すべて「カニューラ」といたします。
・p96 左段下から2行目から右段上から2行目にある下記の文章の誤りがありましたので,お詫びして訂正いたします。
【誤】:2008年2月14日PICCが特殊な弁機能付きの特性を評価され“Groshong カテーテル” として,ようやく償還点数が付与された。
【正】:2010年3月5日PICCが特殊な弁機能付きの製品に限定し,ようやく償還点数が付与された
“平成22年3月5日厚生労働省通知,保医発0305第8号特定保険医療材料の定義について”
www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken12/dl/index-040.pdf より以下引用:
構造、挿入法及びルーメン処理法により、標準型(4区分)、抗血栓性型(1区分)、極細型(1区分)、カフ付き(1区分)、酸素飽和度測定機能付き(1区分)及び末梢留置型中心静脈カテーテル・逆流防止機能付き(1区分)の合計9区分に区分する。
末梢留置型中心静脈カテーテル・逆流防止機能付きについては次のいずれにも該当すること。
ア 末梢静脈から挿入する末梢留置型専用の中心静脈カテーテルであること。
イ カテーテル自体に薬液の注入および血液の吸引が可能な逆流防止機能を有していること。
逆流防止機能とは以下のいずれにも該当する機構を有したもののことをいう。
i カテーテル非使用時には内腔に血液が逆流しないこと。
ii 吸引を行うことでバルブ等の機構を通して逆血確認が出来ること。
(最終改正:平成22年5月17日 厚生労働省 事務連絡)


「女性のがんの治療」に下記の誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。


「感染と抗菌薬Vol.19 No.4,2016」におきまして,執筆者より下記の申し出がありましたので,訂正いたします。

●p306右段下から17行目
〔誤〕~, 治療効果は~ → 〔正〕~, 耐性化抑制は~

●p306右段下から15行目
〔誤〕~, 耐性化抑制は~ → 〔正〕~, 治療効果は~


「オンコロジストはこうして治療している 大腸がん診療と化学療法 全面改訂第2版」に下記の誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。

オンコロジスト正誤表


「悪性腫瘍治療ストラテジー がん分子標的療法ハンドブック」に下記の誤りがありましたので,お詫びして訂正致します。

悪性腫瘍治療ストラテジー がん分子標的療法ハンドブック 正誤表


「ポケットブック 最新・大腸癌術後補助化学療法」に下記の誤りがありましたので,お詫びして訂正致します。

ポケットブック 最新・大腸癌術後補助化学療法 正誤表


「感染と抗菌薬vol.11 No.3,2008」に下記の誤りがありましたので,お詫びして訂正いたします。

●p279 図7 インフルエンザ菌の各種抗菌薬のMIC 分布と血中濃度(Cmax)-経口薬

感染と抗菌薬vol.11 No.3 2008 正誤表

●p279 左段10 行目

〔誤〕CFTM-PI の高用量が最も優れている → 〔正〕CDTR-PIとCFTM-PI の高用量が優れている


「感染対策ICTジャーナル Vol.3 No.1,2008」におきまして下記の誤りがありましたので,お詫びして訂正いたします。

●p45 右段上から3~4行目

〔誤〕ことは推奨されない。 → 〔正〕ことは推奨されない。保菌状態は~
   菌状態は~

●p46 右段下から5行目

〔誤〕鍵切である。 → 〔正〕である。

●p46 Referenceに下記文献8,9,10が抜けておりましたので,追加いたします。

8)Frequently Asked Questions.Information for Healthcare Providers.August 2004; Updated 07/22/2005 (http://www.cdc.gov/ncidod/dhqp/id_CdiffFAQ_HCP.html)
9)Guideline for Isolation Precautions:Preventing Transmission of Infectious Agents in Healthcare Settings 2007(http://www.cdc.gov/ncidod/dhqp/gl_isolation.html)
10)Ahya SN et al:The Washington Manual of Medical Therapeutics (30th ed.). p626, 2001,Philadelphia,Lippincott Williams & Wilkins


「これで解決! 洗浄・消毒・滅菌の基本と具体策」に下記の誤りがありましたので,お詫びして訂正致します。

●カラー図譜 p13 生物学的インジケータ(例)

これで解決! 洗浄・消毒・滅菌の基本と具体策 正誤表

●p109 図70 生物学的インジケータ(例)

これで解決! 洗浄・消毒・滅菌の基本と具体策 正誤表


「感染と抗菌薬 vol.16 No.1,2013」におきまして下記の誤りがありましたので,お詫びして訂正いたします。

■p18 表2 JAID/JSC感染症治療ガイドによる原発巣不明の敗血症エンピリックセラピー 右側
「A-2 原発巣不明の敗血症(疑い)患者へのエンピリックセラピー:院内発症・免疫不全患者」の表内下から9段目,用量の記載

〔誤〕● GMまたはTOB点滴静注1回300mg/kg・1日1回 → 〔正〕● GMまたはTOB点滴静注1回5~7mg/kg・1日1回


「感染と抗菌薬Vol.18 No.2,2015」におきまして下記の誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。

●p189 図1 “antimicrobial stewardship”と“antifungal stewardship”に関連する論文数の年次推移

横軸年度 seigo20150718maru 内  〔誤〕 200 → 〔正〕 2002

感染と抗菌薬Vol.18 No.2 2015 正誤表