医学・薬学関連領域の専門出版社
株式会社 ヴァンメディカル

主な内容

◆Grand Rounds

肝硬変に伴う腹水

◆特集：胆道癌・膵癌に対する化学療法の最前線

【胆道癌】
切除不能胆道癌に対する化学療法の実際
胆道癌に対する術後補助化学療法の現状と今後の展望
【膵 癌】
総論・膵癌化学療法の新たな展開―どう変わったのか？ どう変わっていくのか？
膵癌に対する化学療法レジメンの特徴と治療の実際
・ゲムシタビン単剤／S-1単剤／GS療法／GE療法
・FOLFIRINOX療法
・ゲムシタビン＋ナブパクリタキセル併用療法
切除不能膵癌に対する化学療法戦略：一次治療・二次治療の選択と進め方
切除企図膵癌に対する術前補助化学療法
膵癌に対する術後補助化学療法の実際
腹膜転移を有する膵癌に対する化学療法

◆連 載
■ＥＳＤの実際
■画像を診る－鑑別診断のポイント

主な内容

◆Grand Rounds

急性胆嚢炎

◆特集：難治性逆流性食道炎/NERDを診る
○ 難治性逆流性食道炎/NERDの診療－いま何が問題か
○ 難治性逆流性食道炎/NERDの成因と病態－PPI抵抗性因子は何か
○ 難治性逆流性食道炎/NERDの鑑別疾患・合併疾患は何か？ どう対応するか？
○ 【見逃してはいけない鑑別疾患】好酸球性食道炎の臨床的特徴とその診療
○ 難治性逆流性食道炎/NERDの治療戦略をどう立てるか
○ 難治性逆流性食道炎に対するカリウムイオン競合型アシッドブロッカ－の効果と治療の実際
○ CYP2C19遺伝子多型の影響からみた難治性逆流性食道炎/NERD治療の工夫
○ 難治性逆流性食道炎/NERDに対する消化管運動機能改善薬の効果と治療の実際
○ 難治性逆流性食道炎/NERDに対する抗うつ薬・抗不安薬の効果と治療の実際
○ Barrett食道・腺癌－逆流性食道炎との関連と診断の実際
○ Barrett食道・腺癌の治療・予防をどう行うか

◆連 載
■ＥＳＤの実際
■画像を診る－鑑別診断のポイント

主な内容

◆Grand Rounds

日本におけるB型肝炎キャリアの実態とその診療

◆特集：肝硬変のマネ－ジメント－その進歩と課題－
○肝硬変のマネ－ジメント－最新の動向と今後の課題－
○肝硬変・肝線維化の診断をどう進めるか
○肝硬変の栄養マネ－ジメントをどう行うか－肥満/サルコペニア合併症例の治療も含めて
○B型肝硬変に対する抗ウイルス療法－肝癌への進展をどう抑制するか
○C型肝硬変に対する抗ウイルス療法－肝不全・肝癌への進展をどう抑制するか
○非ウイルス性肝硬変に対する治療－肝不全・肝癌への進展をどう抑制するか
○肝硬変に対する肝移植の適応および移植後再発への対策
○肝硬変の合併症とその治療
・食道胃静脈瘤
・腹水・特発性細菌性腹膜炎
・肝性脳症
・掻痒症

◆連 載
■ＥＳＤの実際
■画像を診る－鑑別診断のポイント

主な内容

◆Grand Rounds

アルコール性膵炎

◆特集：消化器疾患と経腸栄養 (経口的栄養補助を含む)
〇消化器疾患と経腸栄養－その重要性
〇消化器疾患に用いられる経腸栄養剤－その分類と特徴，適応
〇経口摂取の難しい患者へのルート選択－経鼻？それとも胃瘻・腸瘻？
〇肝疾患に対する経腸栄養－臨床現場ではこう行われている
〇重症膵疾患に対する経腸栄養－臨床現場ではこう行われている
〇炎症性腸疾患に対する経腸栄養－臨床現場ではこう行われている
〇短腸症候群に対する経腸栄養－臨床現場ではこう行われている
〇消化器癌患者への経腸栄養の実際
・周術期の栄養管理としての経腸栄養
・がん化学療法の支持療法としての経腸栄養－骨格筋減少予防効果

◆連 載
■ＥＳＤの実際
■画像を診る－鑑別診断のポイント

主な内容

◆Grand Rounds

感染性胃腸炎（ノロウイルス）

◆特集：急性腹症－その患者にはどんな処置が必要か？
その患者は緊急処置を必要としているか
初診時，迅速に疾患の鑑別を行うコツ
心電図，血液検査，尿検査で鑑別できる疾患は
画像診断で鑑別できる疾患は
外科手術を要する疾患とその実例
緊急内視鏡治療を要する疾患とその実例
薬物治療を要する疾患とその実例
感染症が原因の急性腹症への対応は
婦人科系疾患への緊急対応をどう行うか
循環器科系疾患への緊急対応をどう行うか

◆連 載
■ＥＳＤの実際
■画像を診る－鑑別診断のポイント

主な内容

◆Grand Rounds

Ｃ型肝炎の薬物治療

◆特集：炎症性腸疾患(IBD)の内科的治療，最近の話題から
IBD治療，最新の展開―日本の治療／世界の治療
5-ASA製剤の改良・多様化によってIBD治療はどう変わるか―潰瘍性大腸炎の治療
クローン病の治療における5-ASA製剤の役割と今後
ステロイド製剤のラインナップ充実によるIBD治療のこれから
ａ 潰瘍性大腸炎の治療
ｂ クローン病の治療
IBD治療薬としての免疫調節薬の適応と治療の実際
IBDに対する抗体薬治療のポイント
今後登場が予想される有効な新規薬剤の可能性
クローン病に対する栄養療法の進め方
血球成分除去療法の適応は？実際にどう行われるか？

◆連 載
■ＥＳＤの実際
■画像を診る－鑑別診断のポイント

主な内容

◆特集：薬剤耐性菌感染症～リスクファクターと診療のポイント

●薬剤耐性菌感染症の現状
●ＭＲＳＡ
●肺炎球菌
●緑膿菌
●腸球菌
●カンジダ
●結核菌
●ＭＡＣ
●院内感染と薬剤耐性菌感染症

◆連載

図説・病原微生物
・ブランハメラ・カタラーリス（モラクセラ・カタラーリス）
感染症トピックス
・Ｏ157－今年の動向と対策
キーワード
・ＭＩＣ
抗菌薬使用のポイント
・高齢者
・抗真菌薬の使い方
院内感染対策
・手指消毒法（１）
役立つインターネット
・国立感染症研究所感染症情報センター
副作用・相互作用
・リファンピシンとプロテアーゼ阻害薬

主な内容

◆特集：臨床現場に役立つ 真菌感染症up to date

●真菌感染症の最新の診断法
●アスペルギルス症
１）総論
２）腐生性肺アスペルギルス症（肺アスペルギローマ）
３）侵襲性肺アスペルギルス症
４）アレルギー性気管支・肺アスペルギルス症（ABPA）
●クリプトコッカス症
１）肺クリプトコッカス症
２）髄膜炎
●カンジダ症
●まれな真菌症
●内科領域の抗真菌薬
●皮膚科領域の真菌症の治療

◆連載

図説・病原微生物
・黄色ブドウ球菌
感染症トピックス
・インフルエンザ～今年の動向と対策
キーワード
・ＰＡＥ
抗菌薬使用のポイント
・最新の経口セフェム薬
・髄膜炎の中枢神経移行
院内感染対策
・手指消毒法（２）
役立つインターネット
・成田空港検疫所
副作用・相互作用
・感染症治療における抗アレルギー薬

主な内容

◆特集：肺炎～役立つ診療のポイント

●市中肺炎の診療の進め方
●肺炎の画像診断
●肺炎の微生物学的診断
●市中肺炎と鑑別すべき疾患
●肺炎球菌肺炎
●インフルエンザ菌肺炎
●黄色ブドウ球菌肺炎
●ブランハメラ（モラクセラ）・カタラーリス肺炎
●マイコプラズマ肺炎
●クラミジア肺炎
●レジオネラ肺炎
●肺膿瘍・膿胸
●ニューキノロン薬が効かない時の対応
●カルバペネム薬が効かない時の対応

◆連載

図説・病原微生物
・レジオネラ
感染症トピックス
・ＴＴウイルス
キーワード
・ブレイクポイント
抗菌薬使用のポイント
・ポリペプチド系抗菌薬
・腎機能障害
院内感染対策
・ポビドンヨード
役立つインターネット
・ASM Biofilm Image Project
副作用・相互作用
・マクロライド系薬の腸管運動亢進作用

主な内容

◆特集：セフェム薬Old and New

●セフェム薬の世代分け
●見直される第１世代セフェム薬
１）呼吸器感染症
２）術後感染予防
●第２世代セフェム薬の呼吸器感染症における有用性
●第２世代セフェム薬の消化器外科における有用性
●進歩を続ける第３世代セフェム薬
１）第３世代セフェム薬の特徴と最近の進歩
２）ＭＲＳＡ感染症～併用療法を中心として
３）緑膿菌感染症
４）高齢者の感染症
５）日和見感染症
●経口セフェム薬の有効性と限界
１）呼吸器科領域
２）耳鼻咽喉科領域
３）泌尿器科領域
●セフェム系以外のβ-ラクタム薬の展望

◆連載

図説・病原微生物
・肺炎球菌
感染症トピックス
・家畜用抗菌薬－ヒトへの影響
キーワード
・ＡＵＣ
抗菌薬使用のポイント
・抗菌薬容器と環境汚染
・カテーテル留置例の尿路感染症

院内感染対策
・ムピロシン
役立つインターネット
・Aspergillus Web Site
副作用・相互作用
・ニューキノロン薬の光線過敏症