夏季休業のお知らせ〔8月10日(土)~14日(水)〕
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
弊社は8月10日(土)~14日(水)の間、夏季休業とさせていただきます。
営業・出荷関係については8月15日(木)からのご対応となります。
何卒宜しくお願い申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
弊社は8月10日(土)~14日(水)の間、夏季休業とさせていただきます。
営業・出荷関係については8月15日(木)からのご対応となります。
何卒宜しくお願い申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
休業期間: 2023年12月29日(金)~2024年1月4日(木)
ご注文・お問い合わせ等は2024年1月5日(金)以降の対応になりますこと、あらかじめご了承くださいませ。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
◆数ある抗菌薬の中から、どんな患者に対して、どの抗菌薬をどう投与するのか、その判断の肝(きも)となる部分をわかりやすく解説!◆長年にわたり抗菌薬・感染症診療業界をけん引してきた筆者が理路整然と語りかける、若手医師にとって至高の一冊。
◆数ある抗菌薬の中から、どんな患者に対して、どの抗菌薬をどう投与するのか、その判断の肝(きも)となる部分をわかりやすく解説!
◆長年にわたり抗菌薬・感染症診療業界をけん引してきた筆者が理路整然と語りかける、若手医師にとって至高の一冊。
〔著者〕
渡辺 彰
東北文化学園大学医療福祉学部抗感染症薬開発研究部門 特任教授
公益財団法人宮城県結核予防会 理事長
日本感染症学会専門医・指導医、日本結核・非結核性抗酸菌症学会指導医。東北大学加齢医学研究所抗感染症薬開発寄附研究部門教授・日本感染症学会理事・日本結核病学会理事長・日本化学療法学会理事長を歴任。2013年、結核医療とインフルエンザ医療に関する貢献で第65回保健文化賞,2017年、抗インフルエンザ薬の臨床開発とインフルエンザ感染症対策の推進への貢献で日本化学療法学会の第28回志賀 潔・秦 佐八郎記念賞、2023年、結核予防事業への貢献で第26回秩父宮妃記念結核予防事業功労賞を受賞している。
「抗菌薬パーフェクトガイド」(ヴァンメディカル刊)、「抗菌薬PK-PD実践テクニック」(南江堂刊)など著書多数。
ISBN:978-4-86092-152-1 C3047 ¥1800E
定価1,980円(本体1,800円+税10%)
B6判 136頁
2023年12月刊行
はじめに
第1章 抗菌薬の大前提
(1)抗菌薬の作用は、他の医薬品とは大違い
(2)抗菌薬は細菌のどこに効く? どう分類する?
(3)「選択毒性」とは?
(4)耐性菌はいつから? 誰が作ったのか?
(5)「かぜに抗菌薬は使わない」は本当か?
第2章 系統別の特徴をとらえよ
(1)ペニシリン系抗菌薬はここまで使える―群別・グループ別に分けて考えよ
(2)セフェム系抗菌薬は、世代を使いこなせ
(3)カルバペネム系抗菌薬は、最初の一手あるいは最終手段と心得よ
(4)β-ラクタマーゼ阻害薬配合剤は、耐性の種類で使い分ける―Amblerの分類を参照!
(5)アミノグリコシド系抗菌薬は、併用するのが基本
(6)マクロライド系抗菌薬は、第一選択となる場合を押さえよ
(7)キノロン系抗菌薬は、確実に攻める時にしっかり使え!
(8)グリコペプチド系抗菌薬は、必要な時に限定して使え
(9)ST合剤は、他の抗菌薬が効かない時に使え
第3章 抗菌薬療法のキモ
(1)叩いたらすぐ逃げろ! 逃げるに勇気はいるが役に立つ! 抗菌薬療法の極意はhit&away!
(2)実例から入れば、PK-PD理論は難しくない
(3)市中肺炎の治療;経口薬か? 注射薬か? メシを食えるかが大事
(4)原因菌不明の肺炎、2つに分けたら抗菌薬はすぐ決まる
(5)抗菌薬療法;薬が効かないときはこう考える!
(6)抗菌薬療法;薬は効いているけど、いつ終了する?
(7)抗菌薬療法;副作用が出たらこうする!
おわりに
著者略歴
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社では下記の通りGW期間を休業とさせていただきます。
休業期間: 2023年5月3日(水)~7日(日)
ご注文・お問い合わせ等は2023年5月8日(月)以降の対応になりますこと、あらかじめご了承くださいませ。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
◆標準予防策と対比させながら、違いと透析室の特別な感染対策をわかりやすく説明
◆患者さんと医療スタッフを守るために、基本的な考え方と具体的な予防策を提示
◆内容の要点をまとめたPOINTと詳細な解説を加えたMEMOで理解度がさらにアップ
◆「こんな本が欲しかった」にお答えする透析室の感染対策を丸ごとカバーした決定版
〇標準予防策と対比させながら、違いと透析室の特別な感染対策をわかりやすく説明
〇患者さんと医療スタッフを守るために、基本的な考え方と具体的な予防策を提示
〇内容の要点をまとめたPOINTと詳細な解説を加えたMEMOで理解度がさらにアップ
〇「こんな本が欲しかった」にお答えする透析室の感染対策を丸ごとカバーした決定版
【著者】
医療法人社団三遠メディメイツ 志都呂クリニック 院長 大石和久
浜松市感染症対策調整監 浜松医療センター感染症管理特別顧問 矢野邦夫
定価2,530円(本体2,300円+税10%)
2023年4月刊行予定
A5判 144頁 2色
ISBN978-4-86092-151-4
〔目次〕
はじめに
第1章 感染対策の基礎知識
1.『感染対策』の考え方
2.『標準予防策』の考え方
3.『感染経路と感染経路別対策』の考え方
4.『手指衛生』の考え方
5.『個人防護具』の考え方
6.『環境清掃』の考え方
第2章 透析室の基礎知識
1.透析室とは?~感染対策のために知っておくべき基礎知識~
2.透析室の特殊性
3.透析処置における手指衛生
4.透析処置における個人防護具
5.透析処置における環境整備
第3章 透析処置とその感染対策
1.透析の準備
2.透析の開始
3.透析中の管理
4.透析の終了
5.透析後の処理
6.透析カテーテルの取り扱い
第4章 透析室の病原体とその感染対策
1.透析処置・透析患者に関わる病原体
2.B型肝炎ウイルス(HBV)
3.C型肝炎ウイルス(HCV)
4.ヒト免疫不全ウイルス(HIV)
5.インフルエンザウイルス
6.ノロウイルス
7.結核菌
8.多剤耐性菌
第5章 医療従事者のワクチン・患者のワクチン
1. ワクチンについて
2.透析室におけるワクチンとその重要性
3.HBVワクチン
4.インフルエンザワクチン
5.肺炎球菌ワクチン
6.COVID-19ワクチン
第6章 血液・体液曝露とその対策
1.透析室における曝露リスク
2.曝露直後の対応
3.曝露後の患者の評価
4.曝露の状況の評価
5.曝露後の対応
6.針刺しが発生した場合の曝露した人への生活指導
7.曝露の報告
第7章 透析医療器材の再生処理(洗浄・消毒・滅菌)
1.透析医療器材の分類
2.洗浄・消毒・滅菌の考え方とその方法
3.使用済み器材の処理と回収
第8章 透析室に必要な感染対策の啓発
1.医療従事者への啓発
2.患者への啓発
おわりに
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
休業期間: 2022年12月29日(木)~2023年1月4日(水)
ご注文・お問い合わせ等は2023年1月5日(木)以降の対応になりますこと、あらかじめご了承くださいませ。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
◆どうして耳鳴りがするの? 私はどうしたらいいのだろう? 『補聴器療法』ってなに? その答えが本書の中に! ◆「もっと早くこの治療をしてほしかった…」 画期的な最新治療『補聴器療法』で数多くの耳鳴り患者を苦しみから救ってきた医師が、補聴器療法開発者の恩師を監修に迎え、耳鳴りに苦しんでいるすべての人に贈る、科学的根拠に基づいた『耳鳴りに勝つ方法』の書。
◆医療現場で導入が進む『紫外線照射装置』の最新情報・科学的根拠や使い方のポイントがこれ一冊でよくわかる! ◆紫外線照射装置導入施設では運用の確認に! 導入検討中の施設では「効果は? 運用方法は?」などの疑問の解消に! 環境衛生の強化に一翼を担う『紫外線照射による環境消毒』をマスターできる一冊。