書籍

若手医師のための 困った時の抗菌薬攻略本

◆数ある抗菌薬の中から、どんな患者に対して、どの抗菌薬をどう投与するのか、その判断の肝(きも)となる部分をわかりやすく解説!
◆長年にわたり抗菌薬・感染症診療業界をけん引してきた筆者が理路整然と語りかける、若手医師にとって至高の一冊。
東北文化学園大学医療福祉学部抗感染症薬開発研究部門 特任教授
公益財団法人宮城県結核予防会 理事長
渡辺 彰 著
発行年月
2023年12月刊
定価
1,980円(本体1,800円+税10%)
判型
B6判
ページ数
136
ISBN
978-4-86092-152-1
注文番号A123
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    目次

    はじめに

    第1章 抗菌薬の大前提

    (1)抗菌薬の作用は、他の医薬品とは大違い
    (2)抗菌薬は細菌のどこに効く? どう分類する?
    (3)「選択毒性」とは?
    (4)耐性菌はいつから? 誰が作ったのか?
    (5)「かぜに抗菌薬は使わない」は本当か?

    第2章 系統別の特徴をとらえよ

    (1)ペニシリン系抗菌薬はここまで使える―群別・グループ別に分けて考えよ
    (2)セフェム系抗菌薬は、世代を使いこなせ
    (3)カルバペネム系抗菌薬は、最初の一手あるいは最終手段と心得よ
    (4)β-ラクタマーゼ阻害薬配合剤は、耐性の種類で使い分ける―Amblerの分類を参照!
    (5)アミノグリコシド系抗菌薬は、併用するのが基本
    (6)マクロライド系抗菌薬は、第一選択となる場合を押さえよ
    (7)キノロン系抗菌薬は、確実に攻める時にしっかり使え!
    (8)グリコペプチド系抗菌薬は、必要な時に限定して使え
    (9)ST合剤は、他の抗菌薬が効かない時に使え

    第3章 抗菌薬療法のキモ

    (1)叩いたらすぐ逃げろ! 逃げるに勇気はいるが役に立つ! 抗菌薬療法の極意はhit&away!
    (2)実例から入れば、PK-PD理論は難しくない
    (3)市中肺炎の治療;経口薬か? 注射薬か? メシを食えるかが大事
    (4)原因菌不明の肺炎、2つに分けたら抗菌薬はすぐ決まる
    (5)抗菌薬療法;薬が効かないときはこう考える!
    (6)抗菌薬療法;薬は効いているけど、いつ終了する?
    (7)抗菌薬療法;副作用が出たらこうする!

    おわりに

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