感染対策ICTジャーナル
Vol.11 No.3 2016

特集 「実施するだけ」からの脱却 サーベイランス活用のレベルアップ
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主な内容
Special feature
「実施するだけ」からの脱却 サ-ベイランス活用のレベルアップ
■Introduction 昨今のサ-ベイランスはどう変化してきているか-「実施するだけ」から「活用する」時代へ
■Skill サ-ベイランスの重要なスキル-「活用する」までを視野に入れて
1)サ-ベイランスの疫学スキル-実施者・活用者・協力者それぞれに必要な知識
2)サ-ベイランスの計画スキル-対象の選択・実施手法・解析手法
3)サ-ベイランスの活用スキル-フィ-ドバック方法およびラウンド・外部評価への応用方法
■Domestic 国内サ-ベイランスの最新動向とその活用・応用
1)大規模サ-ベイランス-JHAIS・JANIS
2)多施設間サ-ベイランス-エピネット・透析関連感染およびその他の国内サ-ベイランスの取り組み事
■Practical use サ-ベイランスの実際とその活用・応用テクニック
1)カテ-テル関連血流感染症(CLABSI)-中心静脈カテ-テル(CVC)・末梢静脈カテ-テル(PVC)
2)尿道カテ-テル関連尿路感染症(CAUTI)
3)人工呼吸器関連肺炎(VAP)・人工呼吸器関連事象(VAE)
4)手術部位感染症(SSI)
5)新生児集中治療室(NICU)
6)透析関連感染症
7)病院外施設-長期療養施設・高齢者施設
■International 海外サ-ベイランスの最新事情-諸外国での活用・応用方法を学ぶ