感染対策ICTジャーナル
Vol.9 No.4 2014
特集 備えて立ち向かう感染性胃腸炎 ノロウイルス・ロタウイルス
- 編集
- 賀来 満夫
満田 年宏
森兼 啓太
森澤 雄司 - 発行年月
- 2014年10月刊
- 定価
- 本体2,000円+税 (送料実費)
- 年間購読料
- 本体8,000円+税 (送料当社負担)
- 判型
- B5判
- ISBN
- 978-4-86092-383-9
年4回(1,4,7,10月)
注文番号K34
年間購読注文番号KA
申し訳ございません。
こちらの商品は在庫がありません。
こちらの商品は在庫がありません。
関連カテゴリー
主な内容
Special feature
備えて立ち向かう感染性胃腸炎 ノロウイルス・ロタウイルス
■Prologue
ICTに求められる感染性胃腸炎(ノロウイルス・ロタウイルス)対策への姿勢―『油断のない』感染対策のために
■General information ノロウイルスの基礎事項
1)ノロウイルス感染症とは―ウイルスの特徴・流行変遷・臨床病態
2)ノロウイルスの伝播・感染経路―院内の経路,院外の経路
3)ノロウイルス検査の使い所―検査キットの特性と感度問題を踏まえて
4)ノロウイルス流行期に対する備え―日頃の警戒ポイント,情報収集のポイント
■Hospital scene 院内におけるノロウイルス対策の実際
1)ベッドサイドでの感染予防策―医療従事者の曝露予防策を含めて
2)水回りおよび汚染物の処理・管理―チェックと清掃の重点ポイント
3)食事・食品管理の具体的手法―患者・スタッフ・委託業者への啓発
■Community scene 市中におけるノロウイルス感染制御
1)高齢者介護施設および在宅介護の場合
2)小児病院および児童・保育施設の場合
■Focus アルコール系消毒剤のノロウイルスに対する効果
■Colum 変異株(シドニー型)の国内動向
■Topics ロタウイルス
1)ロタウイルス胃腸炎とワクチン接種の意義―感染防止における最適な接種タイミングとは?
2)保育施設内および家庭内のロタウイルス感染はどう防ぐべきか―国内の発生状況を踏まえた感染対策の指針