雑誌

感染対策ICTジャーナル
Vol.4 No.1 2009

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特集 ワクチン予防可能疾患 vs ICT-市中から院内への感染防止
編集
賀来 満夫
満田 年宏
森兼 啓太
森澤 雄司
発行年月
2009年1月刊
定価
本体2,000円+税 (送料実費)
年間購読料
本体8,000円+税 (送料当社負担)
判型
B5判
ISBN
978-4-86092-359-4
年4回(1,4,7,10月)
注文番号K10

年間購読注文番号KA
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主な内容

Special feature
ワクチン予防可能疾患 vs ICT
市中から院内への感染防止

■Prologue 昨今の市中感染症と医療従事者の感染リスク

■Basic
(1)医療環境とワクチン予防可能疾患
(2)ワクチン予防可能疾患に対するワクチンの基礎知識

■医療従事者とワクチン予防可能疾患-感染リスク・問題点と対策
(1)医療従事者と麻疹
(2)医療従事者と風疹
(3)医療従事者とムンプス
(4)医療従事者と水痘
(5)医療従事者とインフルエンザ

■医療従事者のワクチン接種-論点・争点
(1)ワクチンにおける医療従事者の義務とは
(2)流行性ウイルス疾患感染防止のためのシステムの構築
-職員のワクチン接種へのアプローチ

■部署別・病棟別の備えと特殊性
(1)外来
(2)小児病棟
(3)一般病棟

■Feature article 医療従事者の健康管理の視点からワクチンを考える

■ 職員向けワクチンプログラムの取り組み
(1)当院の流行性ウイルス疾患に対する職業感染防止対策
-全国的な麻疹流行に対する対策を教訓にして
(2)当センターでの取り組み

■Close up 海外の医療従事者とワクチン事情-就業制限を含めて