感染対策ICTジャーナル
Vol.2 No.4 2007
特集 血流感染BSI vs ICT-中心静脈ラインの感染リスクをいかに減らすか
- 編集
- 賀来 満夫
満田 年宏
森兼 啓太
森澤 雄司 - 発行年月
- 2007年10月刊
- 定価
- 本体2,000円+税 (送料実費)
- 年間購読料
- 本体8,000円+税 (送料当社負担)
- 判型
- B5判
- ISBN
- 978-4-86092-354-9
年4回(1,4,7,10月)
注文番号K05
年間購読注文番号KA
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主な内容
Special feature 血流感染 BSI vs ICT-中心静脈ラインの感染リスクをいかに減らすか
●Prologue ICTはCLA-BSIの制御にどう挑むべきか
●Basic
(1)中心静脈カテーテルと病原微生物-バイオフィルムによる治療上の課題を中心に
(2)中心静脈カテーテルの種類と材質評価
(3)CLA-BSIリスクファクターの指標-患者側・カテーテル側
(4)CLA-BSIサーベイランスによるBSI発生率の監視と低減のポイント
(5)CLA-BSIの診断と治療
●Simulation study 院内ラウンドによる中心静脈ライン再点検!
(1)中心静脈カテーテルの適応と抜去のポイント
(2)中心静脈カテーテル挿入とマキシマルバリアプリコーション
(3)ドレッシングの適切と不適切
(4)ライン管理とライントラブル回避のポイント
(5)適切な輸液調製のポイント
(6)中心静脈ラインのロックーアイドルカテーテルのリスクを含めて
●エリア特殊性からみた中心静脈ライン管理の問題点と対応策
(1)ICU
(2)小児病棟・NICU
●Focus ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)のリスク
●Close up 中心静脈ライン管理のコスト・BSI発症によるコスト
Series
●Microbiology ICTのための院内感染微生物セミナー(5) セラチア
●Biosafety 部署別感染リスクと対策(5)中央材料室
●Antimicrobial agent 自施設での抗菌薬適正使用のために(5)抗MRSA薬
●Device 医療器具・機器の取り扱いと衛生管理(5)ネブライザー