感染対策ICTジャーナル
Vol.2 No.3 2007
特集 ICT活動に役立つ針刺し対策の羅針盤
- 編集
- 賀来 満夫
満田 年宏
森兼 啓太
森澤 雄司 - 発行年月
- 2007年7月刊
- 定価
- 本体2,000円+税 (送料実費)
- 年間購読料
- 本体8,000円+税 (送料当社負担)
- 判型
- B5判
- ISBN
- 978-4-86092-353-2
年4回(1,4,7,10月)
注文番号K04
年間購読注文番号KA
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関連カテゴリー
主な内容
Special feature ICT活動に役立つ 針刺し対策の羅針盤
■Prologue 針刺しに関わる基礎知識
■Simulation Study 新入職員の針刺し経験から再考する自施設の針刺し対策
Story
(1)新入職員の入職時チェックポイント
(2)針刺し時のセルフチェックのポイント
(3)針刺し後フォローアップ体制づくりのポイント
■エピネット
(1)エピネット日本版を有効に使うには-自施設の経験から
(2)エピネット日本版の活用経験から
(3)エピネット日本版―今後の展開
■誤刺防止安全機能付き鋭利器材の評価と採用手順
■医療従事者は労働者として針刺しからどう守られているか
■針刺し受傷者への精神衛生面の支援体制とその重要性
■判例に学ぶ針刺し予防策の重要性
■安全機能付きの鋭利器材を取り巻く世界とわが国の概況
■CDCワークブックの実践活用,その効果
■針刺しに関する米国OSHAの活動・取り組み
■Focus 職業感染制御研究会の活動・取り組み
■Close up 手術室における針刺し防止対策~日米情報共有による改善モデルを含めて
■Microbiology ICTのための院内感染微生物セミナー 4
VRE
■Biosafety 部署別感染リスクと対策 4
微生物検査室
■Antimicrobial agent 自施設での抗菌薬適正使用のために 4
抗菌薬使用許可制の仕組みづくりと運用のポイント
■Device 医療器具・機器の取り扱いと衛生管理 4
内視鏡