雑誌

感染対策ICTジャーナル
Vol.2 No.2 2007

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特集 自施設に最適なサーベイランス
編集
賀来 満夫
満田 年宏
森兼 啓太
森澤 雄司
発行年月
2007年4月刊
定価
本体2,000円+税 (送料実費)
年間購読料
本体8,000円+税 (送料当社負担)
判型
B5判
ISBN
978-4-86092-352-5
年4回(1,4,7,10月)
注文番号K03

年間購読注文番号KA
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関連カテゴリー

主な内容

Special feature 自施設に 最適なサーベイランス

■Prologue サーベイランスが求める成果とは

■Basic
(1)自施設の感染率とは
(2)サーベイランスに必要な疫学のポイント
(3)サーベイランスデータの収集・活用のポイント
(4)サーベイランス導入に役立つ情報ツール

■Simulation Study サーベイランスはこう始める-悩めるICTリーダーへのアドバイス

Story
(1)自施設に適した監視ターゲットの考え方
(2)ICTの役割分担と院内リンケージのポイント
(3)サーベイランスとコスト-かかる費用・もたらす効果
(4)3ステップで考えるサーベイランスの実践-導入・継続・到達点
1)手術部位感染(SSI)サーベイランス
2)尿路留置カテーテル関連感染サーベイランス
3)血管留置カテーテル関連菌血症サーベイランス
4)人工呼吸器関連肺炎サーベイランス

■Focus 小規模病院でも可能なサーベイランス-少ないスタッフでも手間をかけずに続けるポイント-

■Close up ターゲットサーベイランスと包括的サーベイランス

Series

■Microbiology ICTのための院内感染微生物セミナー 3
ESBLs産生菌

■Biosafety 部署別感染リスクと対策 3
NICU

■Antimicrobial agent 自施設での抗菌薬適正使用のために 3
自施設の抗菌薬使用マネージメント

■Device 医療器具・機器の取り扱いと衛生管理 3
血管留置カテーテル