雑誌

臨床腫瘍プラクティス
Vol.12 No.4 2016

固形がん治療-分子標的治療薬を選び,使いこなす技術
特集 固形がん治療-分子標的治療薬を選び,使いこなす技術
編集
三沢市立三沢病院事業管理者 兼 院長 坂田 優
大阪大学大学院医学系研究科消化器癌先進化学療法開発学寄附講座 教授 佐藤 太郎
発行年月
2016年11月刊
定価
本体2,200円+税 (送料実費)
年間購読料
本体8,800円+税(送料当社負担)
判型
B5判
ISBN
978-4-86092-497-3
年4回(2,5,8,11月)
注文番号J46

年間購読注文番号JA
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関連カテゴリー

主な内容

特 集 固形がん治療-分子標的治療薬を選び,使いこなす技術

1 呼吸器科(非扁平上皮肺癌)
1)EGFR-TKIを用いるときの薬剤選択-どの薬をどう使う?
2)抗VEGF抗体薬を用いるとき,何を狙う?
3)ALK-TKIを用いるときの薬剤選択-どの薬をどう使う?
4)抗PD-1抗体薬を用いるとき,何を狙う?
2 乳腺科(ホルモン受容体陰性,HER2陽性乳がん)
1)HER2阻害薬を用いるときの薬剤選択-どの薬をどう使う?
2)抗VEGF抗体薬を用いるとき,何を狙う?
3 消化器科(結腸・直腸がん)
1)RAS野生型症例に使うのは抗EGFR抗体薬?それとも抗VEGF抗体薬?
2)抗VEGF抗体薬を使う/使わないの判断は?
4 婦人科(卵巣がん)-抗VEGF抗体薬を使う/使わないの判断は?
5 泌尿器科(腎細胞がん)-どの薬剤をどう使う?

連 載
●Hot Lecture
●放射線治療のいま-各がん腫におけるエビデンスと標準治療(10)