雑誌

臨床腫瘍プラクティス
Vol.12 No.1 2016

肺がん・胃がん・大腸がん-そのファーストラインを終えたら?
特集 肺がん・胃がん・大腸がん-そのファーストラインを終えたら?
編集
三沢市立三沢病院事業管理者 兼 院長 坂田 優
大阪大学大学院医学系研究科消化器癌先進化学療法開発学寄附講座 教授 佐藤 太郎
発行年月
2016年2月刊
定価
本体2,200円+税 (送料実費)
年間購読料
本体8,800円+税(送料当社負担)
判型
B5判
ISBN
978-4-86092-494-2
年4回(2,5,8,11月)
注文番号J43

年間購読注文番号JA
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関連カテゴリー

主な内容

特 集 肺がん・胃がん・大腸がん-そのファーストラインを終えたら?

1.ファーストライン化学療法を終えた時,次治療の選択は?
2.セカンドライン以降の化学療法治療戦略は?
1)肺がん
① 非小細胞肺癌(EGFR遺伝子陽性非扁平上皮癌)
② 非小細胞肺癌(ALK遺伝子転座陽性非扁平上皮癌)
③ 非小細胞肺癌(EGFR遺伝子陰性/ALK遺伝子転座陰性非扁平上皮癌)
④ 非小細胞肺癌(扁平上皮癌)
⑤ 小細胞肺癌
2)胃がん
① HER2陰性胃がん
② HER2陽性胃がん
③ 経口摂取不良例
3)大腸がん
① 強力な治療が適応となる症例(初回VEGF阻害薬投与症例)
② 強力な治療が適応となる症例(初回抗EGFR抗体薬投与例)
③ 強力な治療が適応となる症例(初回FOLFOXIRI使用例)
④ 強力な治療が適応とならない症例

●Hot Lecture
動脈硬化とがん:健康教育・健康教養との整合

連 載
●がんの治療薬を知る―薬剤選択のための知識(43)
●放射線治療のいま―各がん腫におけるエビデンスと標準治療(7)
●クローズアップ・がん治療施設(41)
●トピックス(41)
●総 説(14)