雑誌

臨床腫瘍プラクティス
Vol.11 No.3 2015

胃がんへの挑戦-治療法のこれからを考える
特集 胃がんへの挑戦-治療法のこれからを考える
編集
坂田 優
佐藤 太郎
発行年月
2015年8月刊
定価
本体2,200円+税 (送料実費)
年間購読料
本体8,800円+税(送料当社負担)
判型
B5判
ISBN
978-4-86092-492-8
年4回(2,5,8,11月)
注文番号J41

年間購読注文番号JA
ご購入はこちらから

関連カテゴリー

主な内容

特 集 胃がんへの挑戦-治療法のこれからを考える

1.胃がんの術前補助化学療法は確立するのか?
2.術後補助化学療法の将来は?
3.全摘後の胃再建術について-胃再建の現状は,満足できるものか?
4.進行胃がんに対する化学療法,著効例への治療中止時期は?
5.難治症例(4型胃癌)への対応の今後は?-腹膜播種制御を目指した治療戦略-
6.Conversion therapyを狙うための条件は?
7.化学療法の個別化をどう進めていくのか?
8.今後の胃がん化学療法を担うと期待される薬剤は?
9.次代の胃がん化学療法-一次治療の標準的治療は?
1)次代の標準的治療はこうなる①
2)次代の標準的治療はこうなる②
3)次代の標準的治療はこうなる③

連 載
●がんの治療薬を知る-薬剤選択のための知識(41)
●放射線治療のいま-各がん腫におけるエビデンスと標準治療(5)
●クローズアップ・がん治療施設(39)
●トピックス(39)