臨床腫瘍プラクティス
Vol.7 No.2 2011
特集 卵巣がんの薬物療法-その現状と将来展望
- 編集
- 坂田 優
佐藤 太郎 - 発行年月
- 2011年5月刊
- 定価
- 本体2,000円+税 (送料実費)
- 判型
- B5判
- ISBN
- 978-4-86092-474-4
年4回(2,5,8,11月)
注文番号J24
申し訳ございません。
こちらの商品は在庫がありません。
こちらの商品は在庫がありません。
関連カテゴリー
主な内容
特 集 卵巣がんの薬物療法-その現状と将来展望
1.卵巣がん薬物療法の理解と実践のために-その背景
2.卵巣がん薬物治療の実際
1)上皮性癌に対する治療
(1) 新たな治療法の開発
a)腹腔内化学療法(IP療法)
b)卵巣がん化学療法におけるDose-dense療法の発展
c)ベバシズマブを用いたレジメン
(2) 組織型別卵巣がんの治療
a)明細胞腺癌に対する薬物療法
b)粘液性腺癌に対する薬物療法
(3) 再発卵巣がんに対する薬物療法
2)胚細胞腫瘍に対する薬物療法
3.卵巣がん薬物療法の将来展望
1)分子標的治療薬-PARP Inhibitor,mTOR inhibitor etc
2)HB-EGFを標的とした卵巣がん治療
4.有害事象対策-効果的な支持療法
1)悪心・嘔吐にどう対応するか
2)手足症候群,口内炎にどう対応するか
■連 載
抗がん剤を知る-薬剤選択のための知識(24)
実践・緩和医療のすべて(22)
クローズアップ・がん治療施設(22)
症例提示(24)
トピックス(23)