雑誌

臨床腫瘍プラクティス
Vol.3 No.2 2007

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特集 卵巣がん患者の治療をめぐって
編集
坂田 優 佐藤 太郎
発行年月
2007年5月刊
定価
本体2,000円+税 (送料実費)
判型
B5判
ISBN
978-4-86092-457-7
年4回(2,5,8,11月)
注文番号J08

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関連カテゴリー

主な内容

■巻頭連載―がんの疫学(7)
卵巣がん

■特 集 卵巣がん患者の治療をめぐって
1.卵巣がんを疑うとき―問診から確診まで
2.卵巣がんの進行期分類と,治療方針の立て方
3.妊孕性温存―どこまで対応が可能か
4.インフォームドコンセントをどう行うか
5.治療の実際
1)早期癌への対応は
a)手術療法
b)明細胞腺癌に対する手術/化学療法
c)化学療法の具体的なレジメン
2)胚細胞腫瘍への対応は
3)進行癌への対応は
a)手術+術後化学療法(Optimal例への対応)
b)手術+術前・術後化学療法(Suboptimal例への対応)
c)化学療法の具体的なレジメン
4)再発・転移例への対応は
a)化学療法の進め方
b)化学療法以外の治療を選択するとき
6.新しい薬剤の開発とその展望
7.妊孕性を喪失した患者へのケアをどう行うか
1)心身医学的見地を含めた研究者の立場から
2)一般病院医師の立場から

■連 載

抗がん剤を知る―薬剤選択のための知識(8)
インフォームドコンセントの現場から(8)
実践・緩和医療のすべて(8)
クローズアップ・がん治療施設(7)
症例提示(8)
抗がん剤情報(1)
トピックス(7)
研修医からの質問Q&A

■総 説
肺がん患者への術後補助化学療法をめぐって