臨床腫瘍プラクティス
Vol.2 No.2 2006
特集 乳がん患者への適切な対応
- 編集
- 坂田 優 佐藤 太郎
- 発行年月
- 2006年5月刊
- 定価
- 本体2,000円+税 (送料実費)
- 判型
- B5判
- ISBN
- 4-86092-453-3
年4回(2,5,8,11月)
注文番号J04
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関連カテゴリー
主な内容
■巻頭連載-がんの疫学(4)
乳 が ん
■特 集 乳がん患者への適切な対応
1.乳がんの診断・治療アルゴリズム
2.乳がんの診断-見落とさないためのノウハウ
1)画像診断の進め方
2)全身検索の進め方
3)病理診断の進め方
4)予後をどのように予想するか(ER,PgR,HER2などの検討)
3.原発性乳がんの治療はこう行う
1)乳房温存手術の術式を選ぶとき
2)乳房切除術を行う場合
3)センチネルリンパ節生検
4)乳房再建術-QOL向上のために
5)放射線治療の進め方
6)術前・術後の補助療法はこう行う
4.転移・再発乳がんへの対応のしかた
1)ホルモン療法はどのように行うか
2)分子標的薬剤をどう使いこなすか
3)効果的な化学療法のために-薬剤選択と投与スケジュール
4)局所療法で最大限の効果をあげるには
■連 載
抗がん剤を知る-薬剤選択のための知識(4)
インフォームドコンセントの現場から(4)
実践・緩和医療のすべて(4)
クローズアップ・がん治療施設(4)
症例提示(4)
トピックス(4)
研修医からの質問Q&A