雑誌

感染と抗菌薬
Vol.19 No.2 2016

症状が持続する感染症への最新アプローチ
特集 症状が持続する感染症への最新アプローチ
編集
東北大学加齢医学研究所抗感染症薬開発寄附研究部門 教授 渡辺 彰
帝京大学医学部微生物学講座 主任教授 斧 康雄
国立病院機構東京病院 呼吸器センター部長 永井 英明
発行年月
2016年6月刊
定価
本体2,200円+税 (送料実費)
年間購読料
本体8,800円+税(送料当社負担)
判型
B5判
ISBN
978-4-86092-654-0
年4回(3,6,9,12月)
注文番号F73

年間購読注文番号FA
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関連カテゴリー

主な内容

特集:症状が持続する感染症への最新アプロ-チ

●長期症状を有する患者の検査・診断-感染症か非感染症かを的確に判別するために
●長引く咳への治療アプロ-チ
(1)慢性閉塞性肺疾患(COPD)
(2)百日咳
(3)マイコプラズマ肺炎
(4)肺アスペルギルス症
●遷延する熱への治療アプロ-チ
(1)免疫不全患者の発熱
(2)術後患者の発熱
(3)小児の発熱
●慢性化する鼻症状への治療アプロ-チ
(1)副鼻腔気管支症候群(SBS)
(2)後鼻漏症候群
●繰り返す泌尿器症状への治療アプロ-チ
(1)腎盂腎炎
(2)膀胱炎・尿道炎
●Topic 蚊媒介感染症を知る-最新の疫学動向と今後の備え

●随感
思い出ずるままに~医学人生模様(55)