感染と抗菌薬
Vol.16 No.2 2013
特集 重症・難治性肺炎治療へのアプローチ
- 編集
- 渡辺 彰
斧 康雄
永井 英明 - 発行年月
- 2013年6月刊
- 定価
- 本体2,000円+税 (送料実費)
- 判型
- B5判
- ISBN
- 978-4-86092-342-6
年4回(3,6,9,12月)
注文番号F61
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主な内容
特集:重症・難治性肺炎治療へのアプローチ
●臨床で注意する肺炎の重症化・難治化因子
●重症肺炎の原因菌・耐性菌動向
●重症肺炎治療で活かす抗菌薬の特性と役割
(1)高用量広域スペクトラム薬の役割-カルバペネム系薬の高用量投与
(2)注射用抗菌薬の役割-ニューキノロン系薬を中心に
(3)静菌作用・抗炎症作用の役割-マクロライド系薬の新作用を鑑みて
●重症・難治性肺炎の治療戦略
(1)重症MRSA肺炎-市中型を含めて
(2)慢性閉塞性肺疾患(COPD)の肺炎
(3)人工呼吸器関連肺炎(VAP)
●重症非定型肺炎の病態と治療プロセス
(1)肺アスペルギルス症
(2)肺炎マイコプラズマ
(3)クラミジア肺炎・レジオネラ肺炎
●肺炎とその重症化を予防する
(1)肺炎予防策の基本的な考え方-院内から地域の予防策まで
(2)肺炎球菌ワクチン・インフルエンザワクチン-接種の現状と重要性
●シリーズ・症例から学ぶ起炎微生物へのアプローチ
Gram stain 26
●随感
思い出ずるままに-医学人生模様(43)