感染と抗菌薬
Vol.14 No.2 2011
特集 最近話題の多剤耐性グラム陰性桿菌-その臨床的課題と対策
- 編集
- 渡辺 彰
斧 康雄
永井 英明 - 発行年月
- 2011年6月刊
- 定価
- 本体2,000円+税 (送料実費)
- 判型
- B5判
- ISBN
- 978-4-86092-334-1
年4回(3,6,9,12月)
注文番号F53
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主な内容
特集:最近話題の多剤耐性グラム陰性桿菌-その臨床的課題と対策
●序論:多剤耐性菌のどこが問題となるか
●多剤耐性菌の検査法
●多剤耐性アシネトバクター-対策に今求められるもの
●多剤耐性アシネトバクターとは
(1)薬剤耐性について
(2)Acinetobacter baumanniiの病原性
●多剤耐性アシネトバクターの臨床像と治療のポイント
●薬剤耐性アシネトバクターの伝播予防策
●MDRPの検出状況と薬剤感受性
●MDRPの院内感染対策-増加抑制と伝播予防策
●NDM-1産生多剤耐性菌の現況
●多剤耐性菌感染症の治療の展望-コリスチン・チゲサイクリン
小特集:結核医療が変わる
●結核診療のパラダイムシフト-どう変わるべきか
●結核・抗酸菌認定医・指導医制度とは
●多剤耐性結核の現況
●シリーズ・症例から学ぶ起炎微生物へのアプローチ
Gram stain 18 Helicobacter pyloriによる胃潰瘍
●随感
思い出ずるままに-医学人生模様(35)