感染と抗菌薬
Vol.13 No.4 2010
特集 呼吸器感染症に向かう臨床医の決断力-なぜこの治療薬でいくか
- 編集
- 渡辺 彰
斧 康雄
永井 英明 - 発行年月
- 2010年12月刊
- 定価
- 本体2,000円+税 (送料実費)
- 判型
- B5判
- ISBN
- 978-4-86092-332-7
年4回(3,6,9,12月)
注文番号F51
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主な内容
特集:呼吸器感染症に向かう臨床医の決断力-なぜこの治療薬でいくか
●呼吸器感染症治療薬の進展・動向とこれからの臨床決断力
●臨床決断以前の基本姿勢
1)呼吸器系病原微生物の感受性と治療効果の落とし穴
2)目下の治療と薬剤耐性菌の現況との間にあるもの
3)治療薬切り替えの決め手は何か
●ガイドラインを臨床で活かすポイント-推奨薬に至る過程のあり方
1)気道感染症のガイドラインをどう使いこなすか
2)市中肺炎ガイドラインをどう使いこなすか
3)院内肺炎ガイドラインをどう使いこなすか
●治療薬選択の分岐点
1)レスピラトリーキノロンかマクロライドか
2)カルバペネムか注射用キノロンか
3)小児用のセフェムかキノロンかマクロライドか
●肺真菌症への外科的治療の適応を考える
●新規治療薬の展望
1)抗インフルエンザ薬
2)抗真菌薬
●シリーズ・症例から学ぶ起炎微生物へのアプローチ
Gram strain16 Acinetobacter baumannii の定着例
●随感
思い出ずるままに~医学人生模様(33)