感染と抗菌薬
Vol.12 No.2 2009
特集 小児感染症-抗菌薬療法の問題点と対応策
- 編集
- 渡辺 彰
永井英明
御手洗 聡
斧 康雄 - 発行年月
- 2009年6月刊
- 定価
- 本体2,000円+税 (送料実費)
- 判型
- B5判
- ISBN
- 978-4-86092-326-6
年4回(3,6,9,12月)
注文番号F45
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主な内容
特集:小児感染症-抗菌薬療法の問題点と対応策
◎小児感染症の特殊性と小児抗菌薬の問題点
◎小児における耐性菌感染症とその治療戦略
◎新生児・未熟児への抗菌薬投与の注意点
◎小児抗菌薬の適切な投与方法と投与量の決め方
◎小児における抗菌薬の争点
1)抗MRSA薬
2)ニューキノロン系抗菌薬
◎疾患別 小児抗菌薬のベストチョイス・ベストセラピー
1)細菌性髄膜炎
2)呼吸器系感染症
3)尿路系感染症
4)耳鼻科系感染症
5)腸管系感染症
◎インフルエンザ菌b型(Hib)ワクチン-その効果とワクチン普及への課題
●シリーズ・症例から学ぶ起炎微生物へのアプローチ
Gram strain 10-肺ノカルジア症
●随感
思い出ずるままに-医学人生模様(27)
●連載・感染症医史(4)
種痘(天然痘予防)の黎明
総説 抗菌薬の服薬コンプライアンスは治療効果向上と耐性菌抑制のカギである
-わが国のアンケート調査から見えてきた服薬遵守に関する患者の意識動向-
巻末資料
○投稿規定/執筆要項
○抗菌薬・抗真菌薬一覧
○臨床でみられる主な病原菌(細菌・真菌)一覧
○バックナンバー
○次号予告