感染と抗菌薬
Vol.11 No.2 2008
特集 カルバペネム系抗菌薬を使う・使わないの臨床決断
- 編集
- 渡辺 彰
永井英明
御手洗 聡
斧 康雄 - 発行年月
- 2008年6月刊
- 定価
- 本体2,000円+税 (送料実費)
- 判型
- B5判
- ISBN
- 978-4-86092-322-8
年4回(3,6,9,12月)
注文番号F41
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主な内容
特集:カルバペネム系抗菌薬を使う・使わないの臨床決断
◎カルバペネム系抗菌薬選択の分岐点─マクロの観点・ミクロの視点
◎カルバペネム系抗菌薬使用の考え方
1)カルバペネム系抗菌薬の感受性動向
2)カルバペネム系抗菌薬が標的とすべき病原微生物
3)カルバペネム系抗菌薬の用法・用量の問題点
◎カルバペネム系抗菌薬5剤の臨床的特性
◎疾患別 カルバペネム系抗菌薬を使う臨床決断
1)院内肺炎
2)敗血症
3)髄膜炎
4)発熱性好中球減少症
5)泌尿器感染症
6)外科感染症
7)外傷・熱傷・重症皮膚軟部組織感染症
◎カルバペネム系抗菌薬に対する欧米の考え方
●シリーズ・症例から学ぶ起炎微生物へのアプローチ
Gram strain 6─Moraxella catarrhalis
●随感
思い出ずるままに-医学人生模様-(23)
総説 喘息と非定型病原体─マイコプラズマ,肺炎クラミジアの関与に関する最近の研究─
総説 診療所における遷延性咳嗽の診療
巻末資料
○投稿規定/執筆要項
○抗菌薬・抗真菌薬一覧
○バックナンバー
○次号予告