消化器の臨床
Vol.16 No.5 2013
特集 抗体医薬による消化器治療のパラダイムシフト
- 編集
- 桑山 肇
- 発行年月
- 2013年10月刊
- 定価
- 本体2,300円+税 (送料実費)
- 判型
- B5判
- ISBN
- 978-4-86092-565-9
年6回(2,4,6,8,10,12月)
注文番号E91
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関連カテゴリー
主な内容
◆Grand Rounds
皮膚症状を伴う消化器疾患
◆特集:抗体医薬による消化器治療のパラダイムシフト
【炎症性腸疾患(IBD)に対する生物学的製剤治療】
生物学的製剤によるIBD治療戦略の進歩―どう変わっていくか
IBDに対するインフリキシマブの使い方と効果―どの患者に、いつ、どのように用いるか
IBDに対するアダリムマブの使い方と効果―どの患者に,いつ,どのように用いるか
腸管型ベーチェット病に対する生物学的製剤による治療
生物学的製剤への切り替え,他の治療法との併用をどう行うか
IBDに対する生物学的製剤のTop-down治療はどのように行うか
IBDにおける生物学的製剤の効果減弱にどう対処するか
生物学的製剤治療から外科的治療に移行するタイミング・術後再発の対策
【消化器癌に対する分子標的治療】
胃癌に対する分子標的治療薬―どの患者にいつ,どのように用いるか
大腸癌に対する分子標的薬治療―どの患者に,何を,どのように用いるか
レゴラフェニブの使い方と効果
肝細胞癌に対する分子標的治療―どの患者にいつ,どのように行うか
消化器癌に対する分子標的治療薬の感受性予測と個別化医療の可能性
◆Topics
便秘の薬物療法
◆連 載
■胃学のあゆみ
■画像を診る-鑑別診断のポイント
■ESDの実際