消化器の臨床
Vol.11 No.1 2008

特集 消化管粘膜防御製剤の新たな可能性を求めて
- 編集
- 桑山 肇
- 発行年月
- 2008年2月刊
- 定価
- 本体2,300円+税 (送料実費)
- 判型
- B5判
- ISBN
- 978-4-86092-431-7
年6回(2,4,6,8,10,12月)
注文番号E57
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関連カテゴリー
主な内容
◆Grand Rounds
蛋白漏出性胃腸症
◆特 集:消化管粘膜防御製剤の新たな可能性を求めて
消化管粘膜防御因子増強薬に期待される役割と新たな可能性
H. pylori感染によって誘導されるIL-8とH. pylori関連胃炎に対してテプレノンはどう作用するか
NSAIDs胃潰瘍の治療にテプレノンは有効か
―NSAIDs胃粘膜傷害に対するHSP誘導を介したテプレノンの役割―
インドメタシン誘起小腸傷害に対するテプレノンの有用性
食道粘膜の炎症とレバミピドの抗炎症効果
アレンドロネート誘起胃幽門洞損傷に対するレバミピドの有用性
メトトレキサート誘発性小腸粘膜障害に対するレバミピドの防御効果
ステロイド抵抗性潰瘍性大腸炎に対するレバミピド注腸療法
亜鉛補充療法はC型慢性肝炎ないし肝硬変の長期予後を改善する
エカベトナトリウムの粘膜保護作用の可能性
塩酸セトラキサートによるH. pylori除菌効果の増強
◆連 載
■胃学のあゆみ
■画像を診る
■研修医リレー執筆
■今月のIMAGE
◆研 究