消化器の臨床
Vol.2 No.5 1999
特集 高アミラーゼ血症
- 編集
- 桑山 肇
- 発行年月
- 1999年10月刊
- 定価
- 本体2,300円+税 (送料実費)
- 判型
- B5判
- ISBN
- 4-900799-61-0
年6回(2,4,6,8,10,12月)
注文番号E07
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関連カテゴリー
主な内容
◆Grand Rounds
肝癌
◆特集:高アミラーゼ血症
1.アミラーゼの測定法と臨床的意義
2.高アミラーゼ血症の考え方
3.マクロアミラーゼ血症
4.尿,胸水,腹水中の高アミラーゼ症
5.高アミラーゼ血症確定診断に向けての検査の進め方
6.高アミラーゼ血症を呈する疾患の鑑別と治療
1)消化器関連疾患
a 膵炎(急性,慢性)
b 膵癌
c 肝・胆道疾患
d 炎症性腸疾患(クローン病を含む)
2)消化器以外の疾患
a 呼吸器科疾患(肺癌を中心に)
b 泌尿器科疾患(腎細胞癌)
c 高アミラーゼ血症をきたしたライム病
d 婦人科疾患(卵巣癌)
e 血液疾患(多発性骨髄腫を中心に)
f 膠原病と高アミラーゼ血症(全身性エリテマトーデスを中心に)
7.まれな高アミラーゼ血症
1)全身麻酔後の高アミラーゼ血症
2)肝臓術後(切除後,移植後)の高アミラーゼ血症
◆連載
■画像を診る-鑑別診断のポイント
■超音波内視鏡診断(EUS)の実際
■今月のIMAGE
■研修医リレー執筆
■エッセイ
■漢方薬の消化器疾患における意義
◆研究