雑誌

臨床腫瘍プラクティス
Vol.15 No.1 2019

特集 大腸がん薬物療法―実臨床で必要な最新知識
編集
三沢市立三沢病院事業管理者 坂田 優
大阪大学大学院医学系研究科消化器癌先進化学療法開発学寄附講座 教授 佐藤 太郎
発行年月
2019年2月刊
定価
本体2,200円+税 (送料実費)
年間購読料
本体8,800円+税(送料当社負担)
判型
B5判
ISBN
978-4-86092-507-9
年4回(2,5,8,11月)
注文番号J56

年間購読注文番号JA
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関連カテゴリー

主な内容

1.これが今後の大腸がん薬物療法
2.大腸がん領域へのバイオマーカー臨床導入はどう進むか?
1)RAS 変異・BRAF 変異の有無と薬物療法
2)マイクロサテライト不安定性(MSI)の頻度と薬物療法―MSI-High大腸がんへの対応は?
3)結腸がん原発巣占拠部位の左右差による薬物療法への影響
3.その症例に最も適したベースレジメンは何か?―そのメリットは?
4.Conversion Therapy―最初から狙っていくべき症例とは?そのために使う薬剤は?
5.術後補助化学療法の投与期間に関する試験結果をどう考えればいいのか?
6.大腸がんに対する免疫療法は有効か?―今後の展望

連 載
放射線治療のいま―各がん腫におけるエビデンスと標準治療(19)
高齢者に対する放射線治療のストラテジー
在宅緩和医療の現場から(3):エンド・オブ・ライフケアと在宅緩和医療
2)人口減少に伴う,これからのエンド・オブ・ライフケア
トピックス(53)