雑誌

臨床腫瘍プラクティス
Vol.13 No.3 2017

特集 切除不能・進行再発大腸がん薬物治療―そのレジメン選択は正解か?
編集
三沢市立三沢病院事業管理者 坂田 優
大阪大学大学院医学系研究科消化器癌先進化学療法開発学寄附講座 教授 佐藤 太郎
発行年月
2017年8月刊
定価
本体2,200円+税 (送料実費)
年間購読料
本体8,800円+税(送料当社負担)
判型
B5判
ISBN
978-4-86092-500-0
年4回(2,5,8,11月)
注文番号J49

年間購読注文番号JA
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関連カテゴリー

主な内容

1.そのレジメン選択は大丈夫か?―FOLFOXを武器にする
2.適切な個別化治療のために必要な最新知見
1)抗VEGF抗体薬を使うべき症例,ひとまず様子をみるべき症例―効果予測の観点から
2)抗EGFR抗体薬を使うべき症例,ひとまず様子をみるべき症例―効果予測の観点から
3)今後,有望視される個別化治療の方法は?
3.症例ごとの「標準治療」をどう掴みとるか―治療の選択肢とその実践
1)FOLFOXベースのレジメン
2)FOLFIRIベースのレジメン
3)FOLFOXIRIレジメン
4)経口5-FU製剤ベースのレジメン
5)分子標的治療薬を使わない または 分子標的治療薬単独レジメン
4.薬物治療により切除が見込まれる症例/見込めない症例―どの治療を選べばいいのか?

連  載
●Hot Lecture
●放射線治療のいま―各がん腫におけるエビデンスと標準治療(13)
●切除不能膵がんとFOLFIRINOX療法(3)
●トピックス(47)