雑誌

感染と抗菌薬
Vol.22 No.1 2019

特集 血流感染症の抗菌薬選択―救命のためのターニングポイント
編集
東北文化学園大学医療福祉学部抗感染症薬開発研究部門 特任教授 渡辺 彰
帝京大学医学部微生物学講座 主任教授 斧 康雄
国立病院機構東京病院 呼吸器センター部長 永井 英明
発行年月
2019年3月刊
定価
本体2,200円+税 (送料実費)
年間購読料
本体8,800円+税(送料当社負担)
判型
B5判
ISBN
978-4-86092-666-3
年4回(3,6,9,12月)
注文番号F85

年間購読注文番号FA
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関連カテゴリー

主な内容

●血流感染症の検査と診断―真の原因菌同定のためのポイント
●血流感染症治療における抗菌薬選択のターニングポイント―感性・耐性から考える
(1)黄色ブドウ球菌―MSSA・MRSA
(2)大腸菌・肺炎桿菌―ESBL産生菌
●症例解析から見る救命のポイント1 患者背景別の敗血症
(1)外科患者
(2)固形がん患者
(3)小児患者
(4)慢性腎臓病患者・透析患者
●症例解析から見る救命のポイント2 重症の血流感染症
(1)カンジダ血症
(2)感染性心内膜炎
(3)敗血症性ショック
●口腔咽頭カンジダ症治療の新たな選択肢
第3回 口腔カンジダ症治療に新薬をどう使うか
●随感
思い出ずるままに~医学人生模様(66・最終回)