雑誌

感染と抗菌薬
Vol.21 No.4 2018

特集 ブレイクポイントの臨床応用―3つの基準の上手な使いこなし方
編集
東北文化学園大学医療福祉学部抗感染症薬開発研究部門 特任教授 渡辺 彰
帝京大学医学部微生物学講座 主任教授 斧 康雄
国立病院機構東京病院 呼吸器センター部長 永井 英明
発行年月
2018年12月刊
定価
本体2,200円+税 (送料実費)
年間購読料
本体8,800円+税(送料当社負担)
判型
B5判
ISBN
978-4-86092-665-6
年4回(3,6,9,12月)
注文番号F84

年間購読注文番号FA
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関連カテゴリー

主な内容

●臨床応用のためのブレイクポイントの考え方―3つの基準(国内・CLSI・EUCAST)の比較と使いこなし方
●系統別 ブレイクポイントの変化動向と臨床応用のポイント
(1)ペニシリン系薬
(2)セフェム系薬
(3)ニューキノロン系薬
(4)カルバペネム系薬
●ブレイクポイントを活用した日常診療の用法・用量設定
(1)肺炎
(2)腎盂腎炎・膀胱炎
●抗真菌薬ブレイクポイントを考える―感受性動向・検査法の現状から臨床応用のポイントまで
●Topic 新規抗インフルエンザ薬『バロキサビル』の展望―最新のインフルエンザ動向を踏まえて
●口腔咽頭カンジダ症治療の新たな選択肢
第2回 口腔カンジダ症の治療
●随感
思い出ずるままに~医学人生模様(65)