感染と抗菌薬
Vol.21 No.2 2018

特集 多剤耐性グラム陰性菌対策を見直す―『薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン』に向けて
関連カテゴリー
主な内容
●多剤耐性グラム陰性菌対策としての臨床医の役割―『薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン』を受けて
●多剤耐性グラム陰性菌の現状―世界と日本の薬剤耐性動向を俯瞰する
●多剤耐性グラム陰性菌における抗菌薬適正使用
(1)多剤耐性緑膿菌(MDRP)
(2)多剤耐性アシネトバクター(MDRA)
(3)基質特性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生菌
(4)カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)・カルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌(CPE)
●患者別の実践手引き グラム陰性菌感染症のマネジメント―病態・治療・予防まで
(1)術後患者
(2)血液疾患患者
(3)固形癌患者
(4)ICU患者
(5)小児患者
●随感
思い出ずるままに~医学人生模様(63)
●院内におけるAntifungal Stewardship(AFS)への取り組み