臨床腫瘍プラクティス
Vol.15 No.3 2019
特集 腫瘍内科医に必要な緩和医療のポイント
関連カテゴリー
主な内容
1.緩和医療の見地から,どのような病名告知を行うか?
2.患者が望む治療をサポートするためのノウハウとは?
3.がん疼痛の緩和―腫瘍内科医ができること,すべきこと
4.がんに伴う各部位における症状緩和の手だてー呼吸困難,悪心・嘔吐
5.薬物療法に伴う有害事象への対応
1)支持療法(予防的治療)
2)対症療法
6.がん患者の「こころのいたみ」に対応するために
7.終末期における患者・家族への「満足できる医療・ケア」の提供
連載
●放射線治療のいま―各がん腫におけるエビデンスと標準治療(21)
婦人科がんに対する放射線治療のストラテジー
●在宅緩和医療の現場から(5):各地域における在宅緩和医療の現状と問題点
1)地方都市における在宅緩和医療
●トピックス(55)
ASCO 2019より