感染と抗菌薬
Vol.21 No.4 2018
特集 ブレイクポイントの臨床応用―3つの基準の上手な使いこなし方
関連カテゴリー
主な内容
●臨床応用のためのブレイクポイントの考え方―3つの基準(国内・CLSI・EUCAST)の比較と使いこなし方
●系統別 ブレイクポイントの変化動向と臨床応用のポイント
(1)ペニシリン系薬
(2)セフェム系薬
(3)ニューキノロン系薬
(4)カルバペネム系薬
●ブレイクポイントを活用した日常診療の用法・用量設定
(1)肺炎
(2)腎盂腎炎・膀胱炎
●抗真菌薬ブレイクポイントを考える―感受性動向・検査法の現状から臨床応用のポイントまで
●Topic 新規抗インフルエンザ薬『バロキサビル』の展望―最新のインフルエンザ動向を踏まえて
●口腔咽頭カンジダ症治療の新たな選択肢
第2回 口腔カンジダ症の治療
●随感
思い出ずるままに~医学人生模様(65)