雑誌

臨床腫瘍プラクティス
Vol.13 No.1 2017

特集 Ⅳ期非小細胞肺癌への新しいアプローチ
編集
三沢市立三沢病院事業管理者 兼 院長 坂田 優
大阪大学大学院医学系研究科消化器癌先進化学療法開発学寄附講座 教授 佐藤 太郎
発行年月
2017年2月刊
定価
本体2,200円+税 (送料実費)
年間購読料
本体8,800円+税(送料当社負担)
判型
B5判
ISBN
978-4-86092-498-0
年4回(2,5,8,11月)
注文番号J47

年間購読注文番号JA
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主な内容

特集 Ⅳ期非小細胞肺癌への新しいアプローチ

1.非扁平上皮癌
1)EGFR遺伝子変異陽性例への薬物治療―治療開始からラストラインまで
①PS 0-1の患者への治療の実際
②PS 2の患者への治療の実際/PS 3以上の患者への治療の実際
2)ALK遺伝子転座陽性例への薬物治療―治療開始からラストラインまで
3)EGFR遺伝子変異,ALK遺伝子転座陰性(不明)例―治療開始からラストラインまで
①PS 0-1の患者への治療の実際
②PS 2の患者への治療の実際
2.扁平上皮癌―治療開始からラストラインまで
1)PS 0-1の患者への治療の実際
2)PS 2の患者への治療の実際
3.これからの非小細胞肺癌治療のカギを握る新規薬剤の使い方
1)免疫チェックポイント阻害薬を有効に使いこなすコツ
2)ALK阻害薬を有効に使いこなすコツ
4.LC-SCRUM-Japanにおける希少遺伝子異常陽性肺がんの遺伝子スクリーニングと治療開発―
Development of a Nationwide Genomic Screening Network (LC-SCRUM-Japan)
and Clinical Trial for Lung Cancer with Rare Driver Oncogenes

連  載
●Hot Lecture
●放射線治療のいま―各がん腫におけるエビデンスと標準治療(11)
●切除不能膵がんとFOLFIRINOX療法(1)
●トピックス(45)