雑誌

感染対策ICTジャーナル
Vol.2 No.1 2007

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特集 多剤耐性緑膿菌MDRP vs ICT
編集
賀来 満夫
満田 年宏
森兼 啓太
森澤 雄司
発行年月
2007年1月刊
定価
本体2,000円+税 (送料実費)
年間購読料
本体8,000円+税 (送料当社負担)
判型
B5判
ISBN
978-4-86092-351-8
年4回(1,4,7,10月)
注文番号K02

年間購読注文番号KA
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主な内容

Special feature 多剤耐性緑膿菌 MDRP vs ICT

■Prologue MDRPとは-普通の緑膿菌とどう違うか
■Simulation Study 病棟でMDRP感染患者が出たら-アウトブレイク早期対応のポイント
Story
(1) MDRPの臨床像をつかむポイント-保菌か起炎菌か
(2)MDRP判定手順のポイント
(3)発症患者周辺の情報収集のポイント
(4)MDRPの感染経路遮断のポイント
(5)MDRP対策に適切な洗浄・消毒のポイント
■サーベイランス
(1)全国サーベイランスにみるMDRP発生動向
(2)MDRPサーベイランスの実際
■アウトブレイク
(1)MDRPアウトブレイクの早期検知のポイント
(2)MDRPアウトブレイクの発生原因とリスク因子-事例 (1)
(3)MDRPアウトブレイクの発生原因とリスク因子-事例 (2)
■エリア別対策
(1)外科病棟のMDRP対策
(2)泌尿器科病棟のMDRP対策
(3)呼吸器科病棟のMDRP対策
(4)ICUのMDRP対策
(5)NICUのMDRP対策
■抑制・治療
(1)耐性菌MDRPをつくらない抗菌療法
(2)MDRP感染症の治療戦略
■Close up MDRPとコリスチン-海外文献にみる治療戦略
■Focus 院内感染対策におけるMDRPとMRSAの相違点-MDRPの特徴に基づく感染対策の重要性を見直す

Series

■Microbiology ICTのための院内感染微生物セミナー 2
・緑膿菌
■Biosafety 部署別感染リスクと対策 2
・透析室
■Antimicrobial agent 自施設での抗菌薬適正使用のために 2
・自施設の抗菌薬感受性度・耐性度
■Device 医療器具・機器の取り扱いと衛生管理 2
・尿路留置カテーテル