雑誌

臨床腫瘍プラクティス
Vol.9 No.2 2013

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特集 胃がん薬物治療の将来に向けて
編集
坂田 優
佐藤 太郎
発行年月
2013年5月刊
定価
本体2,000円+税 (送料実費)
判型
B5判
ISBN
978-4-86092-483-6
年4回(2,5,8,11月)
注文番号J32

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主な内容

特 集 胃がん薬物治療の将来に向けて

1.ファーストライン化学療法をめぐって
1)S-1+CDDP-どの症例に適応するのか?適応とならない症例に対しては?
2)分子標的治療薬を用いたHER2陽性胃がんへの化学療法
① XP療法+トラスツズマブ
② SP療法+トラスツズマブ
3)新たなファーストライン開発の最前線-バイオマーカーの探索も含めて
4)ESMO2012,ASCO-GI2013の臨床試験結果から学ぶこと
2.セカンドライン以降の化学療法-どの症例に何を適応するのか?
3.胃がん化学療法に用いられる分子標的治療薬―今後の展望
4.ここが知りたい胃がん薬物療法―現場ではどう対応しているのか?
1)入院困難な患者に対してS-1+CDDPをどう適応しているか?
-ハイドレーションの工夫を含めて
2)高齢者や,機能低下例に対して化学療法をどう行っているのか?
3)転移巣の部位によって,治療法は変わるのか?
4)ガイドラインで推奨されている薬を使い切った患者への対応は?

鼎 談 地方の医療現場からみた消化器がん化学療法-胃がん・大腸がんを中心に-

連 載

●がんの治療薬を知る―薬剤選択のための知識(32)
●QOLを考えた支持療法のすべて(8)
●クローズアップ・がん治療施設(30)
●トピックス(29)
●総 説(11)