雑誌

臨床腫瘍プラクティス
Vol.6 No.2 2010

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特集 変わりゆく大腸がん化学療法-FOLFOX,FOLFIRI,そして次の10年
編集
坂田 優
佐藤 太郎
発行年月
2010年5月刊
定価
本体2,000円+税 (送料実費)
判型
B5判
ISBN
978-4-86092-469-0
年4回(2,5,8,11月)
注文番号J20

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主な内容

特 集 変わりゆく大腸がん化学療法―FOLFOX,FOLFIRI,そして次の10年

1.FOLFOX,FOLFIRI適応の現状
―今,ファーストラインは何が使われているのか?セカンドラインは?
2.経口剤を含むレジメン―果たして注射薬と同等か?今後の展開は?
1)S-1ベースのレジメン―S-1はglobal になり得るか?
2)カペシタビンベースのレジメン―わが国におけるカペシタビンの位置づけは?
3.今後の大腸がん外来化学療法においてポート設置は必要か
4.費用面からみた大腸がん化学療法の理想と現実
5.分子標的治療薬―導入後,治療はどう変わったか?
1)ベバシズマブの位置づけは?
2)セツキシマブの位置づけは?
3)パニツムマブへの期待と欧米での現状
6.分子標的治療薬の功罪を検証する
7.個別化治療の現状とこれから
1)UGT1A1変異とイリノテカンを含むレジメン
2)KRAS wildtype症例への対応
3)化学療法後,肝転移巣切除が可能となった場合,その対応は?
8.新しいレジメンの開発状況と臨床試験
9.臨床最前線の医師からみた大腸癌治療ガイドライン―賛同と問題提起

■連 載
抗がん剤を知る(20)―薬剤選択のための知識
実践・緩和医療のすべて(18)
クローズアップ・がん治療施設(18)
症例提示(20)
トピックス(19)