雑誌

感染と抗菌薬
Vol.22 No.3 2019

特集 1 新薬で変わる感染症治療  2 外来のための性感染症治療の指針
編集
東北文化学園大学医療福祉学部抗感染症薬開発研究部門 特任教授 渡辺 彰
帝京大学医学部微生物学講座 主任教授 斧 康雄
国立病院機構東京病院 呼吸器センター部長 永井 英明
発行年月
2019年9月刊
定価
本体2,200円+税 (送料実費)
年間購読料
本体8,800円+税(送料当社負担)
判型
B5判
ISBN
978-4-86092-668-7
年4回(3,6,9,12月)
注文番号F87

年間購読注文番号FA
ご購入はこちらから

関連カテゴリー

主な内容

特集1:新薬で変わる感染症治療

●ESBL産生菌感染症―新薬タゾバクタム/セフトロザンの有用性と今後の治療展望
●新薬上市後の変化とさらなる治療展望
(1)多剤耐性結核―ベダキリンの臨床使用
(2)MRSA感染症―テジゾリドの臨床使用
(3)インフルエンザ―バロキサビル マルボキシルの臨床使用~耐性株の実際を含めて~

特集2:外来のための性感染症治療の指針

●外来における性感染症の現況―診療時に心得ておくべき市中動向
●外来における性感染症治療の基本と実践
(1)クラミジア感染症
(2)淋菌感染症
(3)梅毒
(4)HIV感染症