書籍

救急医療の感染対策がわかる本―すべての業務をまるごとコーディネート!

◆多種多様な患者の受け入れ、搬送から集中治療室までの場所の変遷、刻々と変わる状況など、多忙で非日常的な現場の事情を踏まえ、救急医療の感染対策を総合的に解説。
◆場所・経路・耐性菌・感染症・患者背景から医療従事者まで、ありとあらゆる角度から感染対策にアクセスできる、救急医療の現場のための一冊。
浜松医療センター 副院長 兼 感染症内科部長 兼 衛生管理室長 矢野邦夫 著
発行年月
2019年10月刊
定価
本体2,200円+税
判型
A5判
ページ数
172頁
ISBN
978-4-86092-137-8
注文番号A107
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関連カテゴリー

主な内容

第1章 環境整備・個人防護具
①救急受付口・救急待合室
②救急外来診察室・救急救命室
③放射線診療(検査)室
④集中治療室

第2章 医療器材・機器の取り扱い
①医療器材と感染対策
②医療機器と感染対策

第3章 救急医療における感染症と感染経路
①空気予防策が必要な感染症
②飛沫予防策が必要な感染症
③接触予防策が必要な感染症

第4章 隔離を要する感染症と感染対策
①結核
②麻疹・水痘・風疹・ムンプス
③インフルエンザ
④輸入感染症

第5章 救急医療に関わりのある耐性菌
①メチシリン耐性黄色ブドウ球菌
②多剤耐性アシネトバクター
③基質特異性拡張型βラクタマーゼ産生菌
④多剤耐性緑膿菌
⑤βラクタマーゼ非産生アンピシリン耐性インフルエンザ菌
⑥多剤耐性結核菌、超多剤耐性結核
⑦カルバペネム耐性腸内細菌科細菌、カルバペネマーゼ産生腸内細菌科細菌

第6章 患者背景別の感染症とその感染対策
①小児患者
②新生児患者
③妊婦患者
④発熱患者
⑤熱傷患者
⑥高齢者患者(在宅介護患者)
⑦介護施設入居患者
⑧交通事故患者
⑨渡航者患者
⑩外国人患者
⑪海外で治療を受けた患者

第7章 救急外来における抗菌薬の適正使用
①急性鼻副鼻腔炎
②急性気管支炎
③急性咽頭炎
④肺炎
⑤尿路感染症および関連疾患
⑥皮膚・軟部組織感染症
⑦発熱性好中球減少症

第8章 医療従事者のための感染対策
①血液・体液曝露の防止と曝露後対策
②医療従事者のワクチン接種

第9章 救急隊員・フライトスタッフ、搬送時の感染対策
①救急車、ドクターカー、ドクターヘリにおける病原体の伝播
②救急車、ドクターカー、ドクターヘリにおける感染対策

付録 抗菌薬の一般名・略号・主な商品名