書籍

医療スタッフのための 微生物検査のススメ

◆臨床現場の診断・治療,看護・感染対策に活かす微生物検査のススメ。
◆医師・看護師・臨床検査技師・薬剤師などすべての医療スタッフに向けた実践的でわかりやすい微生物検査の解説書!!
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科病態解析・診断学分野(臨床検査医学) 教授
長崎大学病院検査部 部長 栁原克紀 編
発行年月
2016年2月刊
定価
本体2,300円+税
判型
A5判
ページ数
180頁
ISBN
978-4-86092-124-8
注文番号A95
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主な内容

① 感染症と微生物の関係
1 感染症の捉え方
2 微生物とその特徴
3 感染症と微生物を取り巻く環境
② 微生物検査の基本
1 微生物検査の重要性
2 微生物検査の対象者―感染症を疑う時
3 微生物検査の種類―検査の特徴とメリット・デメリット
③ 微生物検査の臨床応用
Ⅰ 臨床応用のための検査プロセス
1 検査のオーダー―検査内容の組み立て方
2 検査のタイミング―検査結果への影響
3 検査前や検査途中の情報収集―結果が出る前でも得られる情報
4 臨床応用のためのコツ・工夫―現場活用に備えた事前措置
5 検体の取り扱い方―正しい採取・正しい保管
6 検査室の動き―検体の受け取りから結果報告まで
7 検査結果の報告―結果の示され方
8 検査のフィードバック―検査結果はどう伝え、どう共有するか
9 検査過程における注意事項
10 外部委託による検査とその注意点
Ⅱ 診断・治療への応用
1 原因微生物の推定―検査結果の治療への影響
2 感染巣の判定
3 感受性検査結果の読み解き方―耐性菌を見逃さないための注目ポイント
4 抗菌薬選択への活用―『抗菌薬の適正使用』に向けて
5 2回目以降の微生物検査の活用―経過観察における検査実施
Ⅲ 感染対策への応用
1 検査結果の共有―サーベイランスの活用
2 感染対策への応用と考え方
3 微生物検査の患者対応への活用と実際
4 感染源の特定と感染伝播遮断への活用―アウトブレイクに際して
④ 臨床応用の実際
1 薬剤感受性検査による診断確定例
2 抗体検査による診断確定例
3 遺伝子検査による診断確定例
4 抗菌薬選択への活用例1(de-escalationの実際)
5 抗菌薬選択への活用例2(系統変更)
⑤ 微生物検査のこれから
● 感染症診療・院内感染対策における微生物検査のこれから